自分の為に書き続けるブログver4.0

ぱいれん、です。41歳のオッサンが悩みながら独りで生きているブログです

今日の眠りの前に

忙しいという字は 心を亡くす と書く

 

今日は まさにそんな日だった

自分のキャパシティーの小ささに驚く

 

打合せに来た F社の Y氏 申し訳ない

電話対応してくれた N社の Tさん 申し訳ない

 

本当に、今、気持ちに余裕がない

 

ソラナックスとウィスキーを飲んで、すこし落ち着いて寝ようと思う

タクシードライバー

  タクシードライバーの仕事ってどうなんでしょうか?

 

 リクナビに登録していると、いろんな企業、転職会社からオファーが来る。

 大概は、現場監督である。

 もう、嫌だから、転職したいんだけど・・・

 

 メールを送る側の気持ちも分かる。経歴も資格も現場監督なんだもの。プロフィールに、監督は嫌で転職したい、って書けないし・・・いや、書くべきなんだろうか?

 現場監督やっていた人って、何に向かっていくんでしょう?

 

 その中で、今日来たメールは異色だった。

 「タクシードライバー」

 ちょっと ドキっとしたけどね。

 

 タクシードライバーに応募するかはわからないけど、返信してみた。

 異業種に転職したいって。41歳なのにねぇ。

BRAVASの床屋

 床屋、というのは、なかなか店を変えない類の店ではないだろうか。

 

 どうにもこうにも、忙しく、今日も出勤なのだけど、流石に髪くらいは切りたいなぁ、と 現場近くの床屋に行ってみた。

 なんせ、風貌が、明らかに 「現場が大変になっちゃった人」なのだそうだ。先輩から言われた。

 

 現場近くに2件あって、一件目はオシャレな感じのお店。外から覗くと、既にお客さんが入っている。待つのも嫌なので、もう1件の店を覗いてみると、誰もいない。

 お客がいないから、店主は自宅に引込んでいるのかな? 住居と店舗を兼ねた、昭和らしいその店を見て、入ってみた。

 入ってすぐに、左手のソファーに、老夫婦が座っていた。僕の親くらいの年だろう。「今からいいですか?」と尋ねると、一瞬 間があって「セールスかとおもいました(笑)」というにこやかな答え。

 

 普段、スーツを着た飛び込みの客など、居ないのだろう。面台に通されると、カウンターにはBRAVASのヘアリキッドが置いてある。

 BRAVASと言えば、僕の年齢(41)でも使う人は少ないのでは・・・もう少し、年齢高め。僕の親父が使うくらいのブランドだろう。ずっと、地域の特定のお客さんの髪を切り続けてきたお店なんだろう。そんな想像をさせる。

 

 すこし驚いたのは、髪を切るのに、鋏ではなく、カミソリで切るのだ。(カミソリと言うくらいなら、髪を切っても良いよな・・・と今思った)

 僕は、後ろ髪は、刈上げない程度でなるべく短くしてもらっている。しかも、一番最初に後ろを切りだしたものだから、「刈上げない」というのを「刈上げる」と伝わったのかと思い、冷やっとした。

 ここで、はっきりと物を言う人なら、すぐさま、問いただすのだろうけど、「あー、切り始めちゃったし、遅いかなー。刈上げちゃったら、どうなるのかなー。ここで、刈上げない、と言ったら場が凍るかなー」と、もぞもぞと考えていた。こういう性格は、監督向いてないな。うん。

 結果を言うと、後ろに鏡を当てられて見たところ、カミソリでも、ちゃんと、オーダー通りだった。ちなみに、僕はサイドを、梳いてもらうのだけど、その時は梳きばさみをつかっていた。

 

 あとは襟を剃ったり、シャンプーをしたり、というところ。店主も初めての客相手の緊張が解けたのだろう。季節の話など始めた。それまでは、TVの笑点の声だけが響いていたのだ。

 

 襟を剃るのに、シェービングクリームを塗ってもらうのだけど、これが店主の手、直で塗る。あの、ハケみたいなヤツじゃないのか。少し驚いた。店主の指の感覚がぬるっと伝わってくる。

 シャンプーを終え、最後に仕上げに、あのカウンターのBRAVASで、髪を整えられた。問答無用である。

 

 そんなこんなで、髪を切ってもらっている間に、店主と同年齢くらいのお客さんが入ってきた。店主が壁のボタンを押すと、いつの間にか引っ込んでいた奥さんが出てきて、オーダーも聞かずに、世間話をしながら髪を切り始めた。

 こういう、いつものお客さんを相手にしている店なんだろう。

 このお客さんも、きっとBRAVASの匂いをさせて、店を出るのだろう。

 そんな、昭和な匂いの床屋さんだった。髪が軽くなった今、僕は満足です。